社説 企業年金について

 日本経済新聞の2010年6月10日の社説を読んだ。
感想は、企業年金制度の疲弊感。401Kとして大きく取り上げていないが、やはり何かと企業の方も移行期で、民間人としてもバタバタとさせられている。こちらも疲弊してきます。政治も進まなければなれないけど、こちらも進まなければならない。何かと政治のせいにしすぎている所もあるけど、もっと自分をもって行動することがこれからは、必要なんだろう。

 外交については、ユーロ安で影響を受けているけど、そんなに悪くないと思う。中国経済に乗れれば、それなりの利益は確保できてると思う。通関業務が簡略化されるそうだ、もうされたのかわからないけど。
そのようにして、国としては、国益を優先した外交政策を行ってくべきだろう。
あまりにも、アメリカに寄りかかりすぎる外交は、マズイ事は、「アメリカも正直しんどいです」的な発言が、アメリカ要人からも漏れていた事が示してる。



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