遅刻の思い出
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僕は朝が弱い。そして遅刻は、高校生の頃から常習犯だ。そんな僕にも世間の役に立つ出来事が起こった。
僕の住んでいた地域は、山に囲まれていて通学路は坂道が多い。行きは下り、帰りは登りといった具合だ。
いつものように、遅れてしまった朝の通学路、その日は少し様子が違った、僕の通学路に同じ学校の1つ上の女の人が倒れていた。僕は思わず急ブレーキをかけた。彼女は事故に遭ってしまったのだ。ボロボロになった自転車を車のトランクに乗せ彼女を車に乗せ、自動車は走り去って行った。
学校に着いた僕は、もちろん遅刻で、校門の前で待ち構えている体育教官。まさに、仁王だ。仁王立ちとは、うまい事言うもんだ。3回遅刻すると罰として朝8時に学校に行き、教官に報告するというルールにリーチがかかっていた僕は、焦った。
ここで、言い訳をしないわけにはいかない。
通学路であった事故の話を先生にすると「わかった。」 といい普通にその門をくぐらせてくれたのだ。やたらサッパリとしている。体育会系のいいところだ。
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